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アイコン学校概要

1 わたしたちの宮田小学校

 宮田小学校は、江南市の西北、木曽川を背に位置し、明治6年に設立された4つの分校に始まり、明治41には、現在地に宮田尋常小学校として統合されました。その後、昭和22年に宮田町立宮田小学校、昭和29年に江南市立宮田小学校として、現在に至っている歴史と伝統のある学校です。一時期は、1200人を超えた児童数も減少してきていますが、本年度は750人ほどです。
 学校の自慢としては、運動場の東側にそびえ立つナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の木があります。5月初旬には、真綿のような花がひときわ鮮やかに咲きます。西側には子どもたちの大好きなウォーターランド(ビオトープ)があり、クロメダカや川エビなどが元気に生息しています。そして、最も自慢できるのが、毎日元気に、勉強や運動・遊びなどに生き生きと取り組む宮田っ子の姿です。
 さて、18年度、本校は愛知県教育委員会より、「自分づくり・仲間づくり」推進事業の委嘱を受けました。学校教育活動を助けていただく多くの「宮田小支援ボランティア」の方の支援をいただきながら、自然体験、社会体験、読書活動、道徳の時間等における宮田っ子の活動を通して、自分を見つめ、自分を大切にする心を育む自分づくりや、他を思いやり互いに高め合う仲間づくりを進めました。
 その活動の様子については「自分づくり・仲間づくりだより」や、ホームページの「子どもたちの様子」で紹介させていただいています。

2 本校の教育目標
 心豊かで たくましい宮田っ子 〜ふれ合い、学び合い、ひびき合い〜
  ○ 明るく、たくましく生きる子・・・健やかな心と体を持ち、継続的に行動できる
  ○ 自ら学び、考える子・・・創造性豊かで、自主的に判断して行動できる
  ○ 礼儀正しく、親切な子・・・礼節を重んじ、感謝と思いやりのある行動ができる
  ○ 助け合って、働く子・・・勤労を重んじ、協力・奉仕の心を持って行動ができる

3 現職教育の研究課題
 「自分の思い、考えを確かに表現できる子をめざして」
     〜人との関わり合いを通して〜


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